M.M
“カッコいい”を仕事にする
- 入社年
- 2016年
- 担当エリア
- 嵯峨野観光鉄道
- 現在の役職
- チームリーダー
- チームをまとめるうえで、常に心がけている考えや姿勢を教えてください。
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リーダーとして大切にしている信念は？
チームをもっと良くしていきたいという向上心を常に持つことです。こうなりたいという理想を思い浮かべ、目標を設定し、その達成に向けて日々努力すること。その中で一番重要なことは、スタッフが全員一緒に目標を目指してくれるかどうかだと思います。
そのために、「リーダーの言うことなら、ついて行きます！」と思ってもらえるように、しっかり信頼関係を築くことと、カッコいい姿を見せていくことが大切だと感じます。まず、スタッフからの質問や提案など話をきちんと聞き、スタッフのことを気遣い、しっかりコミュニケーションを取っていくこと。あとはスタッフから、目標にしようと思ってもらえるような姿を見せ続けることを意識して仕事をしています。
なんて強気なことを言いましたが、まだまだ未熟なリーダーです(笑)
- 後輩やスタッフさんの成長に気づいたエピソードがあれば教えてください。
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スタッフの成長を感じた瞬間は？
毎日感じる瞬間があります。近くで仕事していて、パッと横を見た時にスタッフがすごく良い顔で仕事をしていた時に成長を感じます。
初めの内や自分の仕事のパフォーマンスに自信がない間は、余裕が無くて表情が硬いのですが、気付けばいつからか良い顔になっていて、仕事を楽しめているんだなと感じて嬉しく思います。私も頑張ろう！とモチベーションが上がる瞬間でもあります。
- 仕事もプライベートも楽しく過ごす私流の考え方を教えてください。
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ワークライフバランスってどのように考えていますか？
毎日パワフルに働くには十分なエネルギーが必要なので、そのエネルギーチャージに、私の場合は休みが2日でもあれば韓国旅行へ行きます。高校の頃からこんな感じで、もう行き過ぎていて癖みたいな感じです(笑) 。たまには3連休も頂き、ゆっくり韓国旅をすることもあります。
最近はタイにもハマっており、その時だけは少し多めにお休みを頂き行っています。
こんな感じで大体年に6回くらい海外旅行へ行きます。
海外で新しい景色や文化を楽しむことで、帰国後には、新しい価値観やエネルギーを持って仕事や日常生活に戻ることができています。
しっかり楽しみを作ってリフレッシュしながら、仕事も楽しくやっていきたいです。
- 雰囲気、チームワーク、売上、接客など、理想の現場像を教えてください。
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あなたにとって“理想の現場”とは？
モチベーションを高く保ち続け、活き活きと働くスタッフが溢れる現場が理想です。
今よりももっとたくさんのお客様に写真を撮ってもらいたいな！と思ってもらえるような、活気に満ちた雰囲気を作っていきたいです。
そのために、仲間とアドバイスをし合ったり、逆に自分の強みを褒めてもらいながら切磋琢磨できるように、個人がスキルアップすべきところなどは、明確に示すようにしています。お客様からはもちろん、お取引先である嵯峨野観光鉄道様からも、活気があって良いなと思ってもらえるようなチームになっていきたいです。
- これからリーダーを目指す後輩に向けて、メッセージをお願いします。
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次のリーダーに伝えたいことは？
リーダーは常に背中を見られている存在で、スタッフにどのような姿を見せるかで、スタッフの仕事への取り組み方が変わると思います。
まずは何か一つ、「すごい！リーダーには敵わない！」と誰から見ても思ってもらえるような事をつくり、それを磨き上げ、頑張っているリーダーの背中を見て、「リーダーに付いて行きたい！一緒に頑張ろう！」とスタッフに思ってもらうところからスタートだと思います。
自分が理想とするリーダー像を具体的にイメージし、近づくために何をしていくのか、前向きに行動に移していくことが大切だと思います。
あとは、先輩方がデスクワークなどは丁寧に教えてくださるので、それを着実に覚えていけば良いです。色々と慣れるまでは大変でしたが、リーダーになる前よりも私は、日々仕事にやりがいを感じられて楽しいです。
